パソコン知識

【Windows10】Microsoft Edgeのキャッシュ・クッキー・閲覧履歴などを削除する方法

スポンサーリンク

Microsoft Edgeのキャッシュ・クッキー・閲覧履歴などを削除する方法

『Microsoft IME』に限らずブラウジングしていると、ページの表示が重かったり、画面が更新されなかったりという症状に悩ませることがあります。

そういった場合は、キャッシュ・クッキー・閲覧履歴などといったブラウザに蓄積されているデータを削除(クリア)することで問題が解消する場合があります。

簡単な手順で行える操作なので、覚えておいて損はないでしょう。

削除方法

①『Microsoft Edge』を起動し、ウィンドウ右上の『設定など』>『設定』の順にクリックします。
設定など→設定の順にクリックする
②設定ウィンドウの左側メニューから『プライバシーとサービス』>『クリアするデータの選択』の順にクリックします。
『プライバシーとサービス』>『クリアするデータの選択』の順にクリック
③『閲覧データをクリア』のウィンドウで削除したいデータを選択し『今すぐクリア』をクリックすれば、削除完了となります。
削除対象を選択し『今すぐクリア』をクリック
削除対象は複数ありますので、状況に応じて選択しましょう。
・閲覧の履歴
・ダウンロードの履歴
・Cookieおよびその他のサイトデータ
・キャッシュされた画像とファイル
・パスワード
・オートフィルムフォームデータ(フォームやカードを含む)
・サイトのアクセス許可
・ホストされたアプリのデータ
・以前のバージョンのMicrosoftEdgeのすべてのデータ

※下記を削除した場合、ブラウザに記憶させたIDやパスワード、メールアドレス、住所などの情報も削除されますのでご注意ください。
・Cookieおよびその他のサイトデータ
・オートフィルムフォームデータ(フォームやカードを含む)
・パスワード

スポンサーリンク

まとめ

キャッシュ・クッキー・閲覧履歴などを削除する操作時代はいたって簡単であるかと思います。

ですが、選択した内容によってはIDやパスワード、メールアドレス、住所など記憶させたデータも消えるのでその点は注意しましょう。

消えてしまってもまた入力すれば良いだけなので、それほどナーバスになる必要もありませんけどね。

スポンサーリンク

-パソコン知識
-,